01テストを設定する
設問の設定
テストの設定に必要なもの
テストの解答用紙
模範解答
実際に使用する解答用紙
解答用紙と同じ形式のものがベストです。解答用紙に書き込んだものをスキャンした画像や、パソコンで作成した画像を使用します。
テストの設定画面
「1.テストの設定」画面では①~⑤のタブが並んでいます。
テストの基本情報
CSV列番を変更したいとき/全く同じテストをコピーしたいとき
テストのコピーについては別ページをご確認ください。
設問設定
テストの設問数や配点を設定します。詳しくは次へ
表示枠設定
採点画面に表示する箇所を設定します。詳しくはこちら
受験生管理
名前・出席番号などの名簿データを登録することができます。
採点結果データに名前のテキストデータを紐づけたい場合は登録します。
採点依頼(任意)
他の先生に採点を依頼することができます。
依頼された先生は「採点するテストを選択する」から採点に参加ができます。
採点を行うテストの設定
観点別評価の集計が必要な場合は、「観点設定」ボタンをクリックします。
クリックすると設定画面が開き、観点項目の編集をすることができます。
設問の情報を編集する場合は、画面内のオペレーションメニューの「編集」ボタンをクリックします。
大問の数と名称を設定
「大問を追加」 → 必要な数だけクリックして増やします。
増やしすぎた場合は「大問を1行削除」から削除できます。
「大問名」の入力 → はじめは数字が入りますが、必要に応じて変更してください。
小問の数と名称を設定
大問に含まれた配点を与える箇所の数だけ必要。
「小問を追加」 → 必要な数だけクリックして増やします。
増やしすぎた場合は「小問を1行削除」から削除できます。
「小問名」の入力 → はじめは数字が入りますが、必要に応じて変更してください。
配点を設定
1設問に対して、それぞれ半角数字で入力します。同じ配点が続くときは一括設定が便利です。
観点を設定
各設問に対して、あてはまる観点項目を設定します。
上記、A,B,C,Dの作業を終えたら、設定に誤りがないかを確認し、登録してください。
登録後、画面にて問題数や配点の最終確認をしましょう
オペレーションメニューでは、設問の設定以外にも採点回数を設定できます。
- 一度で採点をおわらせる「1回採点」
- 2度採点してミスをゼロにする「2回採点」
以上の設定が完了したら、「ロック」ボタンを押して設問設定ロックを行います。
設問設定ロックとは?
採点を始めるための必須作業です。ここで登録した設問数や配点が、採点データに反映されます。
そのため採点開始後はロックの解除ができません。
ただし、採点開始後も採点回数以外は個別で編集が可能です。
採点開始後はこのページ内に「設問設定ロック後の編集メニュー」が表示されますので、そちらから作業を行ってください。