01テストを設定する
マーク読み取り設問
設問を設定する
「自動採点」で「マーク:〇〇」(○○は文字種)を選択します
選択肢の範囲を選択します
アイウ:ア~ン
あいう:あ~ん
ABC:A~Z
123:1~9
012:0~9
OX:O・X
選択肢の数はできるだけ少ないほうが認識率はアップします。
正答を選択

すべての設問が入力できたら、設問を登録します

解答用紙を作成する
設問を確定する
設問設定をロックすると、マーク式解答用紙を作成するためのExcelファイル(素材データ)がダウンロードできるようになります。

素材データの画像を解答用紙に入れ込んでいく
解答用紙作成用Excelファイル(素材データ)を開き、各項目をお手元の解答用紙データに配置していきます。
(※Word等の、Excel以外のツールを使用した解答用紙にも使用可能です)

このような素材データがダウンロードされます
タイミングマークを四隅に配置します


出席番号部分、マーク凡例を配置します


各設問の場所に、各小問のマーク欄を配置します


素材パーツの大きさはできるだけ変えないで
素材パーツを縮小しすぎると、表示枠設定をするときに枠として認識されないことがあります。
印刷する解答用紙の大きさにもよりますが、基本的にはそのままのサイズでご使用ください。
解答用紙データをPDF化し、印刷する
Excel等で作成したデータは、必ずPDF化してから印刷してください。
Excelのまま印刷すると、データの端が切れたり一部の線が消えてしまったりすることがあります。
表示枠を設定する
タイミングマークを設定する
(1)左上をタイミングマーク①に指定します(Altキーを押しながらマウスを左クリック)
※画像の内側の黒い四角だけを指定しないようにご注意ください。
(2)タイミングマーク②~④は、その他3つのマークを指定します
2ページ目以降がある場合も同様の操作になります。

出席番号を設定する
(1)生徒情報-番号1つ目の枠全体を指定します(Altキーを押しながらマウスを左クリック)

(2)生徒情報-番号1つ目:0および9をそれぞれのマーク欄に指定します(Altキーを押しながらマウスを左クリック)
※マーク欄が小さすぎるとAltキーを押しても矩形認識が働かないので、その場合は手動(マウスで左上から右下にドラッグ)で枠を指定してください。


(3)生徒情報-番号2つ目以降も同様に指定します

各小問を設定する
(1)小問ごとに解答欄全体を指定します

(2)マーク欄の最初の文字を指定します

(3)10択以内であれば最後の文字を指定します

※選択肢は10個をこえると改行するので、その場合は次の行の先頭の文字⇒最後の文字……と順番に指定してください
